わたしたちの取りくみ

・国際協会の事業
・YMCA支援事業
・地域奉仕事業
・ユース支援事業

を仲間と共に取り組んでいます!

ロールバックマラリア(RBM)
1988年にWHO、UNICEF、UNDP(国連開発計画)、世界銀行等が始めた世界的規模のマラリア撲滅キャンペーンです。世界YMCA同盟、グローバルファンド、英国のFCDO(外務・英連邦・開発省)と提携/協働してこれに取り組んでいます。
ヒール・ザ・ワールド
災害時の救援物資の提供/ボランティア支援、医療/健康プログラム、専門家のネットワーク構築などを行っています。
TOF事業
TOFは「Time of Fast」(断食のとき)の意。
ある月のクラブ例会での食事を抜いたり、質素なものにしたりして、その分の費用を献金し、国際協会が認定する発展途上国を中心とした、SDGs関連のプロジェクトの支援金に充てています。
グリーンプロジェクト
YMCA施設へのバイオガスプラント・コンポストシステム導入、照明のLED化、太陽熱温水システム・太陽光発電システムの設置など、地球環境保護への取り組みを進めています。

日本語スピーチコンテスト
外国人留学生を受け入れているYMCAが、留学生の日本語力の発表と向上を目指し行っています。
同コンテストへの協賛(資金援助)と、賛同者の獲得活動、コンテストの審査員などを行っています。
チャリティーラン
YMCAが主催する、障がいのある子どもたちも、そうでない子どもたちと同じようにキャンプや水泳などに参加できるように支援する「子どもたちのための特別支援プログラム」に充当する資金獲得のために行っています。
チャリティーゴルフ
東日本区内のYMCAが行っています。
経済的な理由によりYMCAプログラムへ参加できない子供たちへの一部または全額支援と、地域の他の奉仕団体へのYMCA紹介、協力依頼を目的に行っています。

被災地支援
東日本大震災等の災害の被災地支援(東北の各被災地に「津波の教え石」を建立)、伊豆山土石流災害への寄付活動など被災地でのさまざまな支援の提供やボランティアの派遣を行っています。
ジュニア野球やキッズダンス支援
熱海グローリーワイズメンズクラブでは、野球やダンスを通して地域の子どもたちの協調性や社会性を育む支援活動をおこなっています。
ボランティア清掃
熱海梅園や海岸の清掃など地域密着の取り組みをしています。

高齢者向けプログラムや、子ども支援食堂、教育キャンプなど、子どもから高齢者まで幅広いボランティア層が活動しています。

日本のYMCAでは18~35歳までの世代をユースと呼んでいます。さまざまな課題を抱える現代社会を希望あるものに変えていくために、YMCAはユースが主体的に生き方を選択していける環境を提供することと、一人ひとりがポジティブネットをつくる担い手としての意識をもつことを大切にしています。
東日本区内YMCAのユースボランティアリーダーの育成や、ワイズメンズクラブが行う様々な行事に多くの若者に興味を持ってもらうための活動をしています。

私たちの活動に賛同し、参加いただけるメンバーを随時募集しています。
地域・国際社会の問題に取り組みや、青少年育成に向けて一緒に汗を流しませんか?