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2024~25年 活動方針

熱海グローリーワイズメンズクラブ 第41代会長 綾 野憲夫

第41代会長 綾野憲夫
新たな時代の幕を切る
我がグローリークラブは熱海を拠点にして、ワイズメンズクラブの活動を推し進めてきた故竹内俊朗ワイズの教えを一番身近で受けてきたクラブと認識しています。
残念ながら私自身は、入会した直後から竹内氏は体調を崩され親しくその謦咳に接することは適いませんでしたが、数々の実績や周年行事を重ねていく中で竹内氏の功績を改めて考える様になりました。
こうした中、私の会長年度で40周年記念行事を実行することになり、身の引き締まる思いをしています。熱海クラブから分離した当時の勢力からは1/3以下になっておりますが、社会環境の激変にもかかわらず、多くの苦労をモノトモセズ今日までワイズの精神を受け継いでいただいた先輩諸氏の功績に感謝いたします。
私はこの機会にあらためてワイズの精神とは何かと振り返り、その象徴である記念式典を立派
にやり遂げることで今の自分たちのワイズ活動を対外的に示し再び栄光の“グローリー”と呼ばれるような新時代の幕明けにしたいと思っております。
幸い、未だ小さな蕾ですが新時代の核となる活動の芽も育ちつつあります。どうかこの蕾をみんなの手で暖かく包み育て上げようではありませんか。

CS・TOF・会則委員会 委員長 勝又隆吉
お役立ちを心と行動力で実行します
今期の会長の主題は「一緒にやろう、もっと良くなる。」である。
ここ数年新型コロナの関係も有ってCS事業が殆ど実施出来ず残念でした。
今年度の会長はやる気満々です。メンバーの御協力を経て書記の神杉ワイズ中心となり、ヒップホップダンスの子供たちと、9月26日には一泊二日で御殿場の東山荘で合宿が決定し
ました。グローリークラブで全面的に協力して後援致します。
合宿の目的はスキルアップは当然ですが、規律ある行動、他人への気遣い、を中心に楽しい思い出を作ってもらいたいと考えています。
メンバーは大成功に向かって準備を進めております。これは大きな第一弾ですが、子供たちにも高年齢の方にも、健常者にも障害者にもやれる事を精一杯実施して行きたいと決意をしている次第です。

親睦委員会 委員長 菅谷正
人の繋がりに貢献します
梅雨明けと共に酷暑日が到来しました。新年度のスタートにあたり熱中症にもコロナにも負けないよう十分に配慮し、今年度の事業を展開して行きたいと思います。
どんな時でも大事な事は人の繋がりです。この任務を親睦会が担っています。
親睦を計る為にも多くの交流を計ってまいりたいと考えていますが、年間の事業計画で日帰り旅行を復活して、会員以外の方も招き、コミニュケーションを計り、グローリーを認知して頂き更に会員拡大までつながるきっかけづくりにもしたいと思います。
多くの観光地も有りますし、美味しいものも沢山有りますが、笑顔を最優先して計画を練って進めます。多くの参加者に期待します。よろしくお願いします。

プロ・ドラ委員会 委員長 宝田昌孝
卓話の実施と例会の充実を計ります
プロドラの主な役割は例会を如何に有意義な時間にするかです。
例会の充実は卓話に有りと昔から言われております。この言葉は我々のような団体のほぼすべてが納得するところです。
振り返って我がクラブを見ると計画的に卓話を進める努力が不足していたため目標未達になっていたのが現状です。この反省に立って卓話の実施をスケジュール化して実施します。
卓話の2か月前には卓話者の決定を行い実施します。本年度は長く使われた例会備品の整備を実施します。40周年に合わせて実施して整然とした例会を進めて行きます。

広報・会報委員会 委員長 大瀧実
温故知新の精神でチャレンジします
ブリテンの発行は皆さんの御協力により一年間休刊は無く無事発行してまいりました。
当然ながら出すだけではなく内容の充実が不可欠ですので今後共しっかり対応して行きたいと思います。
広報に関しては従来の新聞等の媒体での発信は見直しをして、ホームページの充実を計りながら目的を達成できるようにしたいと考えています。
40周年記念式典に関してはビジュアルの作成が大きな事業となります。大成功させる為にしっかり対応したいと思っています。更に40周年記念誌は紙からデーターに移行し、コストダウンを計り、記録ををしっかり残します。特に表現は静止画ではなく動画を残したい
という思いでチャレンジしていきます。
本年度も皆様の御協力重ねてお願い申し上げます。

IBC・DBC・YMCA・BF・EF・AFC委員会 委員長 小林隆
BF・EF・ASF・IBC・DBC委員長に就任して
「何だ!この英語は?」が、ワイズに入って10年間私が思い続けたワイズ用語です。
この略語は、ワイズ独自の気取った表現の事業です。
ベテランワイズメンには今更かもしれませんが、説明いたします。
BF献金は、国際協会への献金でビルディング・フェローシップと言います。使用済切手の換金や現金による献金です。ワイズ運動のリーダー養成に使われます。EF献金は、国際協会への献金でエンダウメント・ファンドと言います。国際協会の財政安定のための献金で、120スイスフラン(約21,000円)以上献金すると、国際協会ゴールデンブックに掲載されます。ASF献金は、アレキサンダー奨学基金でYMCAスタッフの研修に使われます。IBCとは、インターナショナル・ブラザー・クラブと言います。国際間のクラブ同士が締結し、国際兄弟クラブとして交流と親善を深めます。DBCとは、ドメスティック・ブラザー・クラブと言います。東西日本区内で兄弟クラブ締結し、交流と親善を深めます。
以上のように、国際貢献や国内交流を深める制度です。積極的に取扱いたいと思いますので皆様のご協力をお願いします。

上部組織リーダーの主題とスローガン

国際会長主題 チャーミング・シェン
Sunshine and Sime「太陽の輝きと笑顔」

アジア地域会長主題 ジョン・ウオン
Make a Great Impact「大きなインパクトを起こそう」

東日本区主題 山田公平
Our Future Direction「ワイズの方向性を見極める」

富士山部部長主題 相磯優子
「たゆたえども沈まず」

熱海グローリーワイズメンズクラブ会長主題 綾野憲夫
Together, everyone achieves more「一緒にやろう、もっと良くなる」

重点事項
1.ブリテンを 活用 しワイズ 運動 の 歴史 や 先人 の 活動 に 理解 を 深 める 。
他クラブ ・ 上部組織 から の 寄稿 を 頂 く 。
2.オープン 卓話 の 取組 み を 実行 し 多 くの 人 に 参加 を 求 める 。
卓話者や 講演者 を 招 き 部外者 にも 提供 する 。
3.既存間関係先 や 市役所担当 とのコミュニケーションの 機会 を 作 る 。
陽光の 園 、 障害者福祉会 、 野球連盟 、 YMCA 教室利用者 、 教育委員会。